ローズゴールド金網

ローズゴールドで塗装された金網です。少しだけ赤みがかったゴールドでイメージ的には磨かれた銅色の感じに仕上がっています。

ローズゴールド金網の特徴

DB Typeの金網をローズゴールドに着色しています。焼き付け塗装により綺麗に仕上がっています。
金網の端部分は螺線と力骨が溶接され一つのユニットで可動する仕組みになっています。この部分は溶接時に変色します。そこにクリア系色を塗装すると下地の色が透けくすみが目立ちます。そこで別途費用と日数が必要になりますが、溶接後で塗装前に酸で洗浄することで端部の色のくすみが無くなり塗装後も美しく見せることが可能です。

金網の製品仕様

・加工サイズにて

1回で塗装可能なサイズは横幅5m×縦幅2.8mになります。横幅5m×縦幅2.8mの塗装した網を縦方向に螺線で繋ぐことが可能です。つまり横幅5mで縦方向は無限に大きくする事が可能です。

カーテンに使う場合は閉じれる方向は力骨に垂直方向にしか閉じれないので、横幅と縦幅を逆に考えて御検討ください。 クリンプなど固定タイプの網は1枚の大きさは横幅5m×縦幅2.8mが限界になります。

通常使用の場合、金網の縦と横はこのようになりますが、カーテンに使用する場合は90度回転した状態で使用します。閉じる方向はロッド(力骨)に対し垂直方向のみに閉じれます。 カーテンでご検討の場合は、カーテンの高さと幅をお知らせください。

塗装は加工サイズ内であれば、どんな金網でも可能です。 今回のサンプルはDB typeの金網に塗装しています。DB typeの金網は螺線(スパイラル)と波状の力骨(クリンプのロッド)を組み合わせてできています。この2つの種類(形状・線径・ピッチ)により、様々なタイプが可能です。それを一目でわかるように当社では右のように表示しています

・DB Type
DBタイプ金網 DB…タイプ 15.0…螺線のピッチ 22.0…力骨のピッチ 2.0…力骨の線径 2.0…螺線の線径
・カラーについて

カラーは様々な色を調合して作れます。例えば壁の色に合わせたい場合はサンプルをお持ち頂ければ、より近い色に配色します。