コミュニティスペース「キッチン」
信濃毎日新聞社の新しい松本本社「信毎メディアガーデン」のコミュニティスペース「キッチン」にBタイプ金網のカーテンが採用されました。ここは新商品や料理方法のプロモーション会場で、調理スペースと客席部分の間仕切りにカーテンを使用しています。

金網のカーテンを閉じた状態、調理スペースへのアクセスが禁止され安全面にも十分配慮されています。

金網のカーテンを開くと、側面に収納されてスッキリとした印象になります。キッチンとフロアの空間分離にカーテンは非常に有用です。

収納するところです。カーテンレールが奥まで伸び、ここに折りたたんだカーテンを収納します。

カーテンが束ねられた状態です。収納部にコンパクトに収められています。

収納部を閉じると、カーテンが完全に見えなくなり、壁がフラットになってスッキリとしています。

金網とカーテンレールの接合部、フックで吊られています。取り付け、取り外しが容易です。

金網カーテンがチャネルに取り付けられ、そこに鍵をかけてロックできる構造になっています。

今回納品されたのは、信濃毎日新聞社 松本本社 「信毎メディアガーデン」です。3階の「キッチン」は料理の実演や食事会の開催、新商品や料理方法のプロモーションの会場でもあり、そこに金網のカーテンがあります。

Bタイプの金網はカーテンによく利用されています。空間を簡単に仕切ることができ、強度もあるためバーを取り付けて鍵でロックすることもでき、安全性に優れています。