設計事務所
大阪淀川河川沿いにある設計事務所シンクスタジオ。Bタイプの金網を窓外のカーテンとして使用しています。ステンレスメッシュの特性で昼間は光を反射し、外側からは内側を見えにくくなっています。

内側から見ると、明るさを損なわず、開放的な空間となっています。また、河川敷の道路は交通量が多いため、車からの飛び石から窓ガラスを保護します。

建物一階部分に設置された金網メッシュカーテン。

外側からは光の反射で内部が見えにくい。

ガラス越しに設置されたカーテンは内側から外が良く見えます。

カーテンはガラスの外側に設置されて、必要に応じて開閉が可能。

カーテンは内部に適度に光を通し、空間を明るくします。

夜間は内部がよく見え、ショーウィンドウのようになります。

金網メッシュカーテンが建物のアクセントになっています。
syncstudio/シンクスタジオ
HP http://syncstudio.jp
